エポスカードのキャッシングの特色と注意点!キャッシングを利用するために

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マルイ系列の店舗や、飲食店・カラオケ店など多くの施設と提携していることで知られるエポスカード。割引などの特典が豊富で、若い人の間でも人気のあるカードです。買い物に利用するだけでも便利ですが、せっかくならキャッシング機能も有効に活用したいもの。

エポスカードのキャッシングを賢く利用するためのポイントをまとめました。

海外キャッシングが便利!

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エポスカードのキャッシングが力を発揮する場面の一つは、海外旅行です。海外に行った経験のある方なら実感されているかもしれませんが、海外通貨を調達するのは意外と手間がかかります。空港などの施設で手持ちの日本円を現地通貨に交換することはできますが、手数料の額はバカに出来ません。

相場によって変わりますが、米ドルの場合は1ドルあたり3円前後、香港ドルなら1ドルあたり10円近くも手数料でとられてしまうようです。エポスカードのキャッシングを利用すれば、高額な手数料を取られることはありません。

エポスカードの場合、海外で利用してもATM手数料は200円かかるだけで、キャッシングの利息は国内と変わらず年率18%です。キャッシングの利息は帰国後にすぐ返済することで最小限に抑えられますし、ATM手数料は高額利用でも変わりません。

ある程度の額の現地通貨を手に入れたいのであれば、両替よりもキャッシング利用が断然オススメです。エポスカードはVISAカードに対応しているATMなら利用できるので、慣れない海外の地でも比較的簡単に見つけられます。

海外旅行の際にキャッシングを利用するのは、手数料が安い点だけでなく、お金の盗難・紛失を心配しなくていい点でも大きなメリットです。

旅行に慣れている人ならよく使っている裏技的なテクニックなので、ぜひ活用してみてください。

実質年率は高い…

便利な特徴もある一方で注意したいのが、エポスカードのキャッシングは実質年率が高いことです。エポスカードの金利(年利)は18%と、一般的な消費者金融並みに高く設定されています。年利が18%ということは、仮に10万円を1年間にわたって借り続けたら、1年後には1万8000円の利息が発生しているということ。

具体的にイメージしてみると、その高さがわかると思います。バブル崩壊後の日本において、生活苦に陥った貧困層に高利の貸し付けを行う消費者金融が社会問題化しました。その後、貸付の金利については上限規制が法的に整備され、かつてのような高利貸しビジネスは鳴りを潜めています。

とはいえ、キャッシングで借り入れを行えば利息が発生するのは変わりません。エポスカードの金利は、クレジットカード会社が定められる金利の上限に設定されています。生活苦のあまりキャッシングに頼った結果、利息の支払いでさらに自分の首を絞めてしまうという人は多いです。

損をしないよう、キャッシングは計画的に利用したいところです。

キャッシングの注意点「リボ払い」

キャッシングの利用で一つ強調しておきたい注意点は、「リボ払いに頼らないこと」です。リボ払いは、借入残高がゼロになるまで毎月一定の額を返済していくシステムです。エポスカードに限らず金融会社のサイト等では、「毎月同じだけの額で返済できるからお財布に優しくて便利!」「少しずつ返せるので負担が軽くなる!」といった、甘い文句が謳われています。

しかし、よく考えてみましょう。カード会社の主な収入源は、利用者から受け取る利息です。会社の側からすれば、なるべく高い利息を払わせて会社側の収入を増やしたいはずです。甘い文句の裏には、カード会社が儲かる仕組みが隠されているのです。

具体的に見てみます。先ほどの例で、10万円を金利18%で1年間借りた場合に発生する利息は1万8000円でした。年利が18%ということは、1ヶ月あたりに発生する利息は18%を12で割って1.5%となります(本来なら1日単位で計算するのですが、ここでは説明をわかりやすくするために月単位の概算で進めます)。

1回払いで1ヶ月後に全額を返済する場合は、10万円に1.5%を掛けた1500円を利息として支払えばいいわけです。これをリボ払いで、月1万円ずつ返済するとしましょう。

最初の月に1万円を返済する段階では、10万円の1.5%である1500円の利息が発生しているため、支払い後の残高は9万1500円となります。次の月には、9万1500円の1.5%で1373円が新たな利息として追加されます。

1万円を支払った後の残高は8万2873円です。これで違いがわかりましたね。リボ払いは、返済をしている間にも利息の額が増えていくシステムなのです。ちなみに、エポスカードの返済システムによっては、1回払いとリボ払いで利息の額が10倍近くになる場合もあります。

一定の額を支払っている間は「いくらの利息が発生しているか」ということを意識しづらいので、気づかないうちに借金を膨れ上がらせてしまう危険性があります。

エポスキャッシングは賢く利用しよう!

では、エポスカードのキャッシングはどのように利用するのがいいでしょうか。鉄則は、「1回払い・リボ払いに関係なく借りた額は早めに完済すること」です。1回払いの場合でも1日ごとに利息は増え続けているわけですから、期日を待たず早めに返済をしてしまうのがベストです。

もしやむを得ずリボ払いを選択した場合でも、ATMなどで「増額払い」を行うことができます。この方法は、期日に関係なく1000円単位で残高部分の支払いを進められるので、早い段階で残高の額を減らすことが出来ます。

最初の支払いまでに増額払いで全額を返済してしまえば、結果的には1回払いと同じことです。また、すぐに返せなくても早めに残高を減らしておくことで、発生する利息も少なくなりますから、最終的な負担も軽減できます。

細かい違いに見えますが、早めの返済を進めるかどうかでかなり負担は変わってくるので、キャッシングを利用する際はぜひとも気をつけましょう。

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エスポカードのキャッシングは計画的に

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エポスカードのキャッシングはリスクもはらんでいるので、気をつけて利用したいものです。もちろん、危険な面ばかりではありません。キャッシングも賢く利用すれば、買い物や旅行の選択肢を広げられるので、ぜひとも計画的に使っていきましょう。